今日から3日間、ナーシングケア大阪に出展しています

今日から3日間、介護と医療の展示会「ナーシングケア大阪」に出展しています。

商談を中心とした展示会なので、当然気合いも入ります。



今回、ピックアップ企業として、内閣官房の方がブースに来られたり、カメラ取材が入ったり、とブースはなかなかの盛り上がりでした！



でも今日は、まだまだ高齢者施設向け団体旅行「グッドタイム ツアー」の認知度が低い！ということを改めて思い知らされました。

ブース前にて、「高齢者施設向けの団体旅行をやっています。ぜひ話を聞いていただけませんか？」とパンフレットを渡すと、けげんな顔をされて一言。

「えっ、スタッフが行くの？」


ち、違いますって！
ご利用者様である高齢者向けの旅行ですって。

完全に福利厚生としてスタッフ向けに旅行を案内していると思われたのでした。なんとこのやり取り、今日だけで3回ありました！

まだまだご利用者様であるご高齢の方々が旅行に行けるなんて、職員の方も思ってもいらっしゃらないんだとつくづく実感しました。

旅行は、ちゃんとしたスキルを持ったスタッフと入念な下調べと準備さえあればどなたでも行けます！

介護業施設の方が多く来場される、この展示会でもまだまだ認知されていないことを痛感しました。
このことをきっかけに、改めてしっかりと高齢者施設の方々に訴えかけていきたいと思った初日の出来事でした。