「シニアキャンペーン」実施中の太秦映画村に行ってきました！

「ベスト」なタイミングで行ってきました、東映太秦映画村です。


大阪からちょうど1時間程度でシニアの旅行としての距離感もバッチリ！！


入ってすぐは、「映画村じゃないの？」と思うくらいに子ども向けのコンテンツが揃えられています。




でも中はしっかりと映画村です。


まずは、「おもしろ散策ツアー」で映画村内を案内してもらいます。
今回案内していただいたのは、22年役者をされている「平井力」さん！
面白ツアー案内人としてテレビにも取り上げられるほどの方で、イケメンだけでなく、話も超絶面白い！




「カツラは～・・・」
「高橋秀樹さんは～・・・」
「このセットの裏は～・・・」
「本物の印籠は～・・・」
「まげバウワーは～・・・」


平井さんのお話の中には、「こんなん絶対笑ってまうに決まってるやん！」っていう
裏話がこれでもかというほど、盛りだくさん。
普段は全く時代劇を見ない私ですが、
改めてそんな裏方目線で見てみたいと思わせられました。




目の前の時代劇セット、



街中でチャンバラ劇、



BGMに「暴れん坊将軍のテーマ」、
ときたらテンションが自ずと上がること間違いなしですよね！


時代劇の撮影現場だと思っていましたが、スロープ・エレベーターもしっかりと設置されてあり、
バリアフリー目線で考えられています。そして、多目的トイレも各所に配置されているので、車いすを使用するご高齢の方々でも安心して訪問できますよ。

大勢で訪問する場合でも、団体向けのお食事処もありますし、お土産屋さんには映画村のお土産だけでなく京都全般のお土産も置いてあるので、いろいろと物色できちゃいます。

映画村は関西在住の方からすると、ベタな観光地のように思えるかもしれませんが、実は観光・お食事・お土産をワンストップで完結できてしまう、ミニ旅行の行き先としてはとても良い場所でした。


そして、今回の訪問が「ベストタイミング」と冒頭に申し上げたのは、この時期がちょうど修学旅行生がいないタイミングだったからです。修学旅行シーズンにかぶってしまうと、場内が混雑するようですので、4月の入学式以降からゴールデンウィーク前ぐらいまでが狙い目です。


あと注意したいところとしては、雨対策を考えておく必要があります。
映画村は室内イベントもしっかり充実していて楽しめますが、移動の際に土が敷かれているところは、やはり通るとドロドロになってしまうので、そこは気にしておいたほうがよいです。しかし、雨が降っていない時には本当にお勧めできる訪問先だと思います。


そして、これは映画村のホームページにも記載されていないのですが、現在、「シニアキャンペーン」として65歳以上の方が15名以上の団体（同行スタッフ含む）の場合には、なんと「シニア特別団体料金」が適用されるんです！！


平成30年7月31日（火）までの期間限定割引のようですので、この時期を狙ってぜひ遊びに行きましょう。


その際にはぜひ、私たちグッドタイム ツアーにご相談ください！